【スイッチの在り方】

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久しぶりの更新です。
夏から少し忙しくなっています。
でもそれも言い訳、自分に甘くならずに、自分自身を高めていけるように、前向きに取り組んでいきます。

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さて、U-8クラスはこれまで順調とは言えない進み具合というのが自己評価です。

在籍スクール生の増加、学年毎のレベル差、様々な課題をクリアできずにいた気がしますが、ここにきてやっと解消できました。

余裕も生まれ、腕立て伏せを楽しむ一幕も(笑)

これは一言で言えば良い準備に尽きます。

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非常に集中した気持ちの良いトレーニングの雰囲気!

 

何せ、カメラ小僧でおなじみの中西くんも集中し過ぎて口を開きながらカメラを片手にレンズ越しにトレーニング風景を見つめていました(笑)

 

そして1年生に、2年生に対してビジョンが見えてきたからこそ、うまくアプローチがハマっているのだと実感しています。

遅まきながら、ここからペースアップして指導にあたり、埼スタスクールで良かった!と感じてもらえるように前進してまいりますm(_ _)m

ポイントはやはり「やる気スイッチ」でした。

■1年生
1年生のスイッチ、これは今の2年生から数多くのことを学びました。
表現が適切かどうかは別として、「そそのかし、調子に乗らせること」が何よりもパワフルなスイッチが入ります。

今日もそんなシーンが数多くあり、うまく波に乗せると、これまで苦戦していたことが嘘のように「できなかった」ことが「できるように」なり、集中力を増していきます。
この「そそのかし、調子に乗らせること」のさじ加減、非常に繊細なタッチが求められます。

わかりやすく言えば、褒め上手になること。

どのタイミングで褒めるとスクール生は嬉しい気持ちになるか、より強い反応を示すか、この見極めは指導者として非常に求められるスキルの一つだと思います。

「やろうとしている瞬間」を拾う
「偶然でもうまくいった瞬間」を拾う
「成功した瞬間」を拾う
「悔しい表情をした瞬間」を拾う
「自発的な集中が生まれた瞬間」を拾う

様々な(サッカー風に言うと)ルーズボールを見逃さない注意深さが重要になります。

さらに、その瞬間を拾っても効果が薄いケースもあるため、そこには忍耐強さも必要になります。

是非、保護者の皆様にもそんな褒め方の共有をして頂き、スクール生のサッカーを通した成長を共に楽しんで頂きたく思います。

もちろんそれ以外にも、論理的に分析する思考や情熱、誠実さ、発育発達段階や学習過程への知識、効果的指導の知識、などなど必要な要素はたくさんあります。
(サッカーコーチを目指す学生にそんなことを伝える授業をしているため、自らをふりかえっています笑)

しかし、まずは「褒めること」が一番。
特に家族から褒められることは子どもにとって何よりの喜びです。
「ウチの子はコーチに褒められた方が…」
というご意見も耳にしますが、個人的には家族がダントツで一番だと思います。

■2年生
そして2年生は「仲間と競い合う」文化が少しずつ根付いてきました。
これは年齢的な成長段階での必然でもありますが、クラスメイトとして時間を共有してきたからという側面もあります。

この競争というスポーツが持つ原理から「やる気スイッチ」が入るところまで発展しつつあります。

仲間は時に味方、時に相手となります。
(サッカーに敵は存在しません。
味方も相手も、同じサッカー仲間です)

仲間に、仲間と、
勝って嬉しい
負けて悔しい

勝敗を様々な場面で意識するようになっています。

その時のメンタルコンディションをどのように拾って褒めていくか、時には励ましていくかが「やる気スイッチ」を入れるためのポイントとなります。

その成功やチャレンジを褒めつつも要因を明確にしてあげること。
明確な言葉を頭と心に残すことで身体へインプットします。
そのインプットが次へのモチベーションへつながり、自発的なアクションへと導いてくれます。

気づきを持たすことができるか、勝負のポイントとなります。
チャレンジや努力を繰り返しながら、様々な側面で気づきがあり、自らを振り返り、またチャレンジや努力を繰り返す。

このサイクルは仲間との競い合いがあるからこそ成り立ちます。
そういった意味ではサッカー(団体競技)の楽しさや魅力を覚え始めていると言えるかもしれません。

そんな仲間と出会えたことに感謝ですね。

IMG_1383もちろん競争相手は仲間だけではありません。
兄弟がいてサッカーをともにプレーしている兄弟であれば、兄弟間で競争することもできます。
一人のスクール生、お兄ちゃんはもう中学生ですが、偶然にもクラブハウスの屋根からそのお兄ちゃんのサッカーボールが見つかるという奇跡が(笑)

 

もちろんそのお兄ちゃんも埼スタスクール生、少しの期間ですが直接指導させてもらう機会もありました。
当時のお兄ちゃんがどんなだったかを伝え、時空を超えて同年代として競わせてスイッチを入れてあげたいと思います。

そういった様々なスイッチの在り方をより高いところで入れていくのがチャレンジクラス。
通常クラスとは異なるピリッとした空気で開催されています。

これについてはまた後日綴りたいと思いますが、様々なスイッチに合わせたクラスが存在することがサッカースクールの一つの価値だと思います。

子どものキャラクターはもちろんですが、ニーズも多様化している今、できるだけその想いに応えることができる、スイッチの在り方を心得ている指導者でありたいと思います。

~おまけ写真~

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体育の日にちなんで運動会も(笑)

伊藤 大介

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