【チャレンジしましょう!】

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先々週〜先週はインフルエンザでダウン、先週〜今週は保護者懇談会、ということで久しぶりに本日ピッチに立つことができました。
やはりピッチ上にある、緊張感と笑顔は最高に気持ちが良いものです。

決して保護者の方との時間が苦痛だったわけではありませんよ(笑)
その時間ももちろん本気ですし、真剣です。

今回の懇談会は1年間の振り返りということでしたが、それ以上に来年度のところについての注目や問い合わせが多かったです。
来年度のところ、というのはつまり「チャレンジクラス(3年生、4年生)」と「ベースアップクラス」についてです。

特にチャレンジクラスについては、やはり”条件”のところをかなり気にされていたと思います。
ここで、懇談会の時にお話ししたことを整理してまとめます。

■条件
・3年生:リフティング学年×10回
・4年生:リフティング学年×10回(インステップ左右交互)、歩きリフティング20m

⇒クリアできるのか??

できます。
ただし「これまで以上の努力と工夫」が必要になります。

最初から学年×10回を目標に設定してはいけません。
4〜5回くらいしかできない子にとっては果てしなく高い山になってしまい、登る気力が失せてしまいます。
そこで110%の目標を設定します。
4回の子であれば5回、6回の子であれば7回、15回の子であれば17回、といった風に自分の記録の110%の数字を目標に設定すると、手が届きそうな範囲となり、集中して取り組むことができます。
そして近い目標でもクリアできると「つまらない」ものから「面白い、やりがいのある」ものへと変化してきます。

そうやって一歩ずつ前進して欲しいと思います。
すると、気がつくと頂上まで登りきることが!、、、嬉しいですよね。

■なぜ条件があるのか?
チャレンジクラスは「自分を高めたい」スクール生が集うことを前提にトレーニング環境をオーガナイズします。
ということで、今「できないこと」を「できるようにする」努力が本当にできますか?という事前のチェックの意味合いがあります。
つまり「本当に意識高くピッチに立てますか?」という僕からのメッセージです。

これは決して意地悪ではなく、このクラスに入る以上は有意義な時間にしてあげたいと考えていますし、逆に通常クラスの方がスクール生にとって有意義な時間となるケースもありえます。
そういった意味でも、ベストな環境への道標の役割も担っています。

それを推し量るためにも先に述べたように目標を設定し、1ヶ月という期間で毎日、練習する・努力することに取り組んで欲しいと思います。

■裏の狙いと目的があります
まだまだ可愛い低学年のスクール生たちに、ある意味で厳しさを持って接しているのは、”あるもの”を獲得させたいからこそ。
その”あるもの”とは「成功体験」です。

現在地(今の実力)⇒(これまで以上の)練習・努力・工夫⇒目標達成=成功体験

この流れを生み出すことが狙いとしてあります。

なぜ成功体験の獲得を大事にしているか?

現U-9チャレンジクラスのスクール生たちには今年度も条件を提示してクラスに入ってもらいました。
みんな努力を重ね、クリアしてチャレンジクラスに入りました。

そして来年度もまた、難易度が上がった条件が提示されました。
彼らには2月にこの話をしましたが、その時点では未到達のスクール生ばかりでした。
しかし、一度「現在地(今の実力)⇒(これまで以上の)練習・努力・工夫⇒目標達成=成功体験」の流れを味わったスクール生は、非常に前向きなメンタルコンディションで新しい目標達成のための山を登り始めました。
それはまるで新しい目標を楽しんでいるようにさえ映りました。
そして前向きに取り組んでいるからこそ、目標達成までの時間は多くを要しません。

一度獲得した成功体験がポジティブな思考へ、新しい成功へと導いてくれたのです。

だからこそ、今は「できない」スクール生たちにも、まだ登ったことのない、見たことのない景色まで辿り着いて欲しいのです。

産みの苦しみ、とはまさにこのことで、一番最初のクリアが一番大変であることは確かです。
しかし、一度成功体験を獲得すれば、サッカーだけでなく、勉強や他の場面でも困難が立ちはだかった時に、必ずポジティブな思考で取り組むことができ、ポジティブに取り組むからこそ、結果はどうであれ本人にとって非常に大きな密度の濃い経験を積むことができます。

このようなサイクルや思考を持てるようになって欲しい、ということが実のところ一番大切にしている目的なのです。

見方によっては大変そうな条件ではありますが、とても大きな価値のある条件であることをご理解ください。
そして、その価値を得るためにも、チャレンジしましょう。

早速、山を登り始めたスクール生たちは、スクール前やスクール後に練習に励んでいます。
とても嬉しく、応援したくなる光景です。
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懇談会でも、相談に来るスクール生にも断言しているのですが、「必ずできます」。

騙されたと思って、チャレンジしましょう!

伊藤 大介

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