【鳥肌が立ちました】

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今年度、初の更新になります。
(埼スタSCの方には投稿しましたが)

長年週4日通い続けてきていた埼スタスクール、昨年度は週2日になりました。
そして今年度はついに週1日に!
ペースダウン?いえいえ、1週間ぶりの埼スタは常に新鮮さがあり、「常にフレッシュ」な状態でピッチに立つことができ、むしろコンディションアップと言っていいでしょう。

最近「ポジティブチェンジ」という言葉をよく耳にしますが、そもそも最初からポジティブに思考していればこんな言葉は不要です。
何事もネガティブな思考を一瞬でもすればその方向に進んでしまいます。
逆にポジティブに思考していれば、必ず良い方向に流れが生まれてきます。

さて、余談はほどほどに。

週に1日しか来ないスクール運営側にとっては迷惑なコーチが、こうして今年度も在籍することができていることに感謝しつつ、だからこそ強烈なカラーを出してみようと意気込んでみた「チャレンジクラス(3年生、4年生)」。

何度もこのブログでお伝えしていましたが、クラス入会にあたって課題クリアという「条件」がありました。
オープンスクール中にスクール生たちに伝えたことは「入るためのルール」という表現で。

“ルールを破ってまで入ってトレーニングする選手が果たして成長できるだろうか?”

ここを何度も強調して伝えてきました。
オープンスクール初日の段階ではリフティングチェック状況は散々なものでした。

確かに、リフティングチェックの前にはフィジカル的にかなり負荷をかけ続けるトレーニングを繰り返し行いました。
いざリフティング、と言ってもコンディションが、、、、、それは言い訳に過ぎません。

何せ、負荷をかけたトレーニング自体も「姿勢」をチェックするために行っていましたから。
リフティング=集中して臨む姿勢、ここが疲労が蓄積されてきた中でも果たせる選手が所属するクラス(本気度が高い選手がより上達していけるような環境)にしようという考えのもとです。

でも、ちょっと意気込みすぎたかも・・・(このままだと、かなりの少人数クラスになってしまいそう)

そんな焦りが実は僕の中では少しばかりありました。
しかし、その考え(ネガティブ思考)を一瞬でもしてしまったことを1週間後のスクール生たちの変化を見て反省しました。
スクール生たちには謝らなければなりません。

今週のオープンスクールでは、全員に「変化」が生じていました。
確実に上達しているその姿から、かなりの練習を積み重ねてきたことが伺えます。
気がつくと、鳥肌が立っていました。

スクール生たちの力を甘くみていました。
きっとスクール生たちはポジティブな思考で取り組んできたのだと思います。

非常に緊張する中でスクール生たちは努力の成果を発表する機会をやり遂げることができました。
もちろん目標回数まで到達せずに悔しい想いをした選手もいますが、その想いを獲得したこともある意味で成功の一つです。

なぜならば、クラス終了後の彼らのアクションがまさにその価値を表現していたと思います。
「できるまで帰らない!」と残ってリフティングを続ける彼らの背中がそう語っていました。

そして、自分が納得する形(成功)で終えることができました。
この過程を経て得た自信や成功体験がまた目の前に訪れるであろう壁を越えるための大きな武器になります。

それでもできなかった選手は、先にも述べましたがルール違反してまで入ることはなく、それは本人にとっても良いことではありません。
この先の人生でもそういう場面は必ずや訪れます。

目標を達成してからでもチャレンジクラスの入会は遅くありません。
むしろ達成してからの方が、本人に自信がつき充実したトレーニング時間を過ごすことができます。

しかし、本当にこの1週間での変化には驚かされました。
努力の結晶と言いますが、まさにそれを目の前で見させてもらいました。

たった1週間でもこれだけ変化する力がある年代だと改めて感じました。
この姿勢をできる限りキープしながら日頃のトレーニングに臨むことができれば、この1年で大きく飛躍することができると思います。

嬉しくて「ホッ」と息を吐き安堵する。
もしくは「やった!」「よっしゃー!」と万遍の笑みを浮かべる。
逆に、悔しくてたまらず涙をポロポロとこぼす。

この年代でも、こんなに素敵な喜怒哀楽を表現できるほどに「本気で」「真剣に」取り組んでくれたスクール生たちに感謝しています。
この気持ちはトレーニングの充実でお返ししたいと思います。

伊藤 大介

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